おうちのマシンを修理した履歴です。 まずは、その(1)「ハードウエア編」になります。 その(2)「ソフトウエア編」である「Raidframe RAID1の復旧(GPTの場合)」は こちらへ。
2010年代の終わりごろ、 2.5inch HDDが2つ入る小型のPCを探したのですが、これしか見つかりませんでした。 そういうわけでマニアなあなたにASRockです:-)
諸元
- ASRock DeskMini 310 + Pentium Gold G5420 + DeskMini用 Wi-Fiキット セット
- DDR4メモリ … 32GB
- ストレージ
- NetBSDがインストールされているSSD(/dev/ld0,非冗長) + 低速の保存領域(RAID1)
- ld0 (boot area)
- ld0 at nvme0 nsid 1
- nvme0: CT1000P1SSD8
- raid0 (wd0 + wd1, Raidframe, RAID1)
- WDC WD20SPZX-00UA7T0 (2台をRAID1で束ねます)
- 1863 GB, 3876021 cyl, 16 head, 63 sec, 512 bytes/sect x 3907029168 sectors (4096 bytes/physsect; first aligned sector: 8)
分解の履歴
結論:PCを3枚におろさないと作業が出来ません;-)
でも小型の割には作業しやすいし、よくできてると思うんですけどね
マザーボード
裏のネジを4つ外すと、下記のように、まるごと引き抜けます。
図:ASRock DeskMini 310公式ページより
(https://www.asrock.com/nettop/sticker/DM310_StandardFans.jpg)
この画像では見えていませんが、 電源ボタン〜マザーボード間のケーブルを外して、引き抜くと、 きれいに全体がでてきます (注:そもそも、この画像には、いろいろなパーツが描いてないです)。
SATA3インターフェイス
下図(右)の下側にある黄色い部分がSATAインターフェイス(左側がSATA2、右側がSATA1)です (この画像でも、心の目で見ると数字が見えるかもしれません?)。
図:ASRock DeskMini 310公式ページより
(https://www.asrock.com/nettop/sticker/STX-Spec-DeskMini%20310%20Series.jpg)
なお、上の画像(右)は、下図の(2)側から(1)を見た場合の図解になっています。 ネジを全部はずして、(1)と(2)を分離して、はじめて、この基盤が見えます。 つまりケースから出した状態では、この部分は見えないことに注意。
注:マニュアルでは1と2の説明が逆に読めます。物理が正しいです
3枚におろす(w)
FAN
CPU, memory, SSD et.al.
+--------------------------+(1)
V SATA INTERFACE V
+--------------------------+(2)
HDD HDD
+
V ... ネジ
+
図の(1)と(2)はネジで止められています。 上側(マザーボード側)から、四隅のネジを外してください。
このSATAインターフェイスがあるのは(1)と(2)の中間いわばサンドイッチの具の部分です。 SATAケーブルは、 (2)に開けてある小さな口から通して、HDDに挿します。 図(1)下〜穴〜(2)下側にケーブリングする形です
マザーボードの四隅のネジを外して、 (1)と(2)を分離できたら、 まずはHDDへのSATAケーブルを外します。
HDD(SATA1)は図の(2)上側、つまり(1)と(2)の間からネジ止めしています。 よって、すべて分解しないとHDDを外せません。
ようするに外せるところを全部はずせば作業が始められるということです。 ネジは、わかりやすいし、外しやすいので、難しくはありませんが、 デスクトップに比べると面倒ですね