fml8.0.0へ向けての課題と現状については、 gihubのproject にまとめるようにしています。
URLは次のとおりです。 https://github.com/users/fmlorg/projects/1
OSC2019北海道用
2018/07時点でのTODO(季刊誌にあるもの)を振り返ります。
DONE
- 内部処理の UTF-8 化
- なお、ファイル出力は設定(変数)依存です。logなどの出力は変数のデフォルト値が EUC-JP なので、そこはそのままにしてあります。出荷設定は変えるべき?
現在のTODOは[githubのプロジェクト]{https://github.com/users/fmlorg/projects/1}にまとめています。
内部文字コードエンジンをUTF-8ベースに切り替えたのは一年弱前で、自分で使うぶんには特に問題ない気がするのですが、デバッグする目の玉の数は足りてないかもしれません。
TODO (mission critical)
High PriorityなTODOは
- レアな条件下で文字コード関係のエラーがあるらしい?のを修正(Unicode::Japaneseを呼び出す処理をやめてEncodeへ全面移行で解決?)、
- 上の(1)と関連したコマンドメール、
- おなじく(1)に関連するHTML化モジュールの問題くらいだと思っています。
- どこまでfml4エミュレーションテストをするのかで悩んでいますが、自分では長いあいだ使っていて正直こまらないので、フルテストはあきらめて、それはv8.0.0以降の課題でもいいのかという感じです。